こんにちは!株式会社本陣冷機工業です。
愛知県春日井市に拠点を置き、東海3県を対応地域としています。
冷媒配管工事、空調設備工事、業務用エアコンの設置工事を主な業務としております。
この記事では冷媒配管工事の流れやチェックポイント、弊社が対応可能な業務のご案内をしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
手順に沿った効果的な施工方法
冷媒配管工事は慎重かつ正確な施工が求められる作業です。
まずは工事計画を慎重に立てることが大切で、作業員一人一人が計画内容を理解し、スムーズな進行を確保します。
配置図をもとに、配管のルートを決定し、周辺環境や建物の構造を考慮して、最適な施工方法を選定します。
弊社では、十分な下調べを行い、作業の正確さを徹底しているため、お客様に安心をお届けできます。
配管材料の選定にも注意が必要です。
耐圧性、耐久性、耐腐食性などの特性を考慮しながら、適切な材料を選びます。
弊社では、高品質な材料を使用し、施工後のトラブルを未然に防ぐことを心掛けております。
冷媒配管工事における注意点とは
冷媒配管工事においては、様々な注意点があります。
例えば、配管の途中で鋭角の曲げを入れることは、圧力損失や騒音の増加につながりますので、可能な限りゆるやかなカーブを用いることが望ましいです。
また、冷媒の漏れを防ぐため、フレア加工やロウ付け作業は高度な技術が求められます。
作業員の技術力が直接品質に影響するため、弊社では熟練の職人が丁寧な仕事を行います。
さらには、配管内の水分や空気を完全に取り除くための真空引きの工程も必須です。
この工程を怠るとシステムの効率が著しく低下しますので、注意して取り組みます。
品質を守るための作業チェックリスト
工事の品質を確保するためには、チェックリストの作成が有効です。
弊社では作業ごとの確認項目を設け、チェックを行っています。
例えば、材料の確認では、事前に計画書に基づき必要な材料が揃っているかをチェックします。
作業中の注意事項では、配管が建物構造に適合しているか、固定方法は適切かを監視します。
また、終了後には、漏れなど異常がないかを徹底的に検査することで、安全かつ高品質な仕上がりを目指します。
協力会社様を募集中です!
現在弊社では、協力会社となっていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。
組織の規模は問いませんので、一人親方として活動する方も大歓迎です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。